こだいら漢方堂

バルトリン腺疾患について

バルトリン腺 もう悩まないで!漢方で楽になります。

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カウンセリング担当 大塚 みどり

女性専門スタッフがカウンセリングさせていただきます。

もう痛い思いはしなくていいのです。

令和4年2月現在までにバルトリン腺疾患のご相談が2,500余名を超えました。
それほど悩まれている方が多いのです。
病院で失神するほどの痛い処置をしても、その場しのぎにすぎず、また腫れて…。先が見えない不安と、腫れた時の恐怖が、生活に支障をきたしている、との訴えです。
2,3回繰り返し処置をすると、「次は手術ですね」と宣告されるようです。これには皆さん勿論躊躇されます。原因がわからない、説明がない、「又繰り返すよ。」(Dr.の言葉)では気持ちの整理もつきませんね。

でも、もう大丈夫!!漢方薬を飲んで劇的に早く腫れが引いた方、それまでの痛みが漢方薬で早い効果を実感できた方、まだ完全ではないけれど腫れが小さくなった方、しこりがほぼ完全になくなった方など、飲んでいただいたほとんどの方に、早い効果を実感していただき、とても喜ばれています。

「もっと早く漢方に出会っていたら、辛い、不安な思いをしなくてすんだのに。辛い思いをしている多くの人に、漢方を紹介してほしい、飲んでほしい。」と、沢山の感想をいただいています。

バルトリン腺疾患

バルトリン腺とは?

バルトリン腺とは、膣の入口後方左右にある分泌腺で、性行為を滑らかにするための液を分泌しています。

バルトリン腺炎とは?

バルトリン腺炎とは、細菌感染から分泌液の通り道に炎症をおこし、化膿して赤く腫れた状態をいいます。

バルトリン腺嚢胞とは?

バルトリン腺嚢胞とは、何らかの原因でバルトリン腺の開口部や管が詰まってしまい、嚢胞が形成されて分泌液が溜まった状態で痛みはありません。
状況に個人差はありますが、ピンポン玉程の大きさ、又はそれ以上になっても炎症を起こすことなく長い年月放置していると、嚢胞は硬くなり中の分泌液の質は変化します。

バルトリン腺膿瘍とは?

バルトリン腺膿瘍とは、バルトリン腺嚢胞の内部に貯留した内容物に、細菌感染を合併したものです。嚢胞内で細菌が繁殖すると嚢胞(しこり)は急速に増大して発熱や激しい痛みを伴います。腫れと痛みで歩くのが困難になることもあります。

西洋医学の治療法

対処療法、抗生剤、穿刺、切開、開窓術など外科処理の対処療法が主流です。

考えられる原因

西洋医学では、バルトリン腺の開口部が閉塞してしまう原因が、炎症・損傷・内出血など挙げられますが、不明なことがほとんどです。

漢方薬での効果

バルトリン腺炎、バルトリン腺膿瘍の場合

細菌感染を起こしているので、免疫力を上げながら炎症を鎮める、解毒、排膿を強化する漢方薬を飲んでいただきます。すると、その作用で腫れや痛みが小さくなる方向に効果を発揮します。また、漢方の排膿作用が外側に働いて、楽に自壊できたとのご報告も多数あります。いずれの場合でも漢方を飲み続けていくと、嚢胞(しこり)はどこにあるのかわからないほどになります。処置(穿刺や切開)をした後の分泌液がまだ残っている状態で飲み始めた方の嚢胞の縮小は、早い効果が期待できます(個人差があります)。

バルトリン腺嚢胞の場合

バルトリン腺嚢胞に溜まった分泌液は放置が長くなるほど、粘り、膿に変化すると考察します。したがって、嚢胞の硬さ、放置していた期間、大きさの変化などによって漢方薬の内容は変えています。バルトリン腺嚢胞とわかったら解毒、代謝の漢方薬で嚢胞を小さくしていきます。

発症歴、症状、漢方薬を飲み始めて治癒までの例

  • 発症歴1年

    1年放置していたが、膿瘍になり穿刺、嚢胞の盛り上がりが残り不安でご相談。
    漢方を飲み始めて2週間で高さが半分に、4週間で平面になり中のしこりは小豆大、6週間でしこりなし。

  • 発症歴10年

    6日前から腫れ、抗生剤服用中、漢方飲み始めて4日目に自壊、2週間で平面、中にしこりのみ。

  • 発症歴半年

    半年ぶりに再発し、穿刺。大豆大のしこりが残り、漢方薬を飲み始めて2週間でしこりが見えなくなる。

  • 発症歴1年

    腫れはあったが痛みなく、そのまま経過、2ヶ月前に繰り返し2回穿刺。
    また繰り返したくないと思い、漢方薬を飲み始めて5日目に自壊。

  • 発症歴数日前

    性交直後に腫れと痛みで次の日穿刺したが、痛みと痒みが残った。奥に親指大の腫れがあり。
    漢方薬を飲み始めて2週間で治癒。

  • 発症歴1か月

    ピンポン大で穿刺後腫れが治らず抗生剤を10日間延長で服用、一旦大豆大に縮小したがまた腫れ膿瘍になり、漢方を飲み始めてからは1日で痛みが治り、2週間で1/3に、5週間でしこりがすっかりなくなった。

  • 発症歴2か月

    1ヶ月毎に穿刺、1週間前に又腫れて今回3回目、ピンポン大の大きさで漢方薬を飲み始め、痛みが2日間ピークだったが、その後小さくなり、2週間でほとんど腫れを感じないほどまでに改善。
    その後も再発していない。

  • 発症歴20年

    毎年1回穿刺、1週間前から腫れと痛みで漢方を飲み始め、3日後に自壊3日間排膿し、その後しこりない。

  • 発症歴1年半

    1年半前に造袋術をしたが、次の年の妊娠中に再発し、穿刺。出産後に又造袋術をすることになってしまった。その後、奥にしこりが残り、たまに押すと膿が出てきていた。完全に治したいと考え相談。漢方を飲み始めて2,3日位で排膿。軟らかくなり半月でしこりはなくなった。現在飲み始めて9カ月になるが再発していない。

お客様の声

  • 2週間で劇的な効果を実感-自壊など
  • 体調が良くなった
  • 辛い痛みが早く効いた
  • 性交時に腫れても、次の日には引いている
  • 腫れが引いた
  • 安心して過ごせる
  • 再発していない
  • 相談できるので不安がなくなった

などの多くの感想をいただいています。

バルトリン腺疾患「お客様の声」もお読みください。

カウンセリングの流れ

症状を詳しくカウンセリングさせていただきます。

・現在の症状
・発症歴
・現在の体質
・生活のリズム、環境などから詰まる原因、溜まる原因など、くり返す原因をお話しします。

その方の今一番必要な漢方薬をお選びいたします。

2週間毎に経過をお話しいただき、漢方薬の量を減らしながら、安心して過ごせるよう、フォローしていきます。

☆ご相談はけっして恥ずかしいことはありません。発症から現在に至るまでの経過をお話しいただき、
その状況から今後の目標をご提案いたします。不安から安心に変わります。
☆過去2,000余名のご相談をいただいた中で、初めての発症年齢は様々です。(10代~70代)
必ずしも性交でなるわけではない、と考察します。

お電話でご予約をお願いします。
遠方の方など、ご来店が難しい場合は電話相談も可能です。
海外に滞在の方もインターネット電話を使用してのご相談も承っています。
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日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり

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漢方Q&A

日本中医薬研究会会員
日本不妊カウンセリング学会認定カウンセラー
代表 大塚 みどり