カウンセリング担当 大塚 みどり
女性専門スタッフがカウンセリングさせていただきます。
もう痛い思いはしなくていいのです。
令和4年2月現在までにバルトリン腺疾患のご相談が2,500余名を超えました。
それほど悩まれている方が多いのです。
病院で失神するほどの痛い処置をしても、その場しのぎにすぎず、また腫れて…。先が見えない不安と、腫れた時の恐怖が、生活に支障をきたしている、との訴えです。
2,3回繰り返し処置をすると、「次は手術ですね」と宣告されるようです。これには皆さん勿論躊躇されます。原因がわからない、説明がない、「又繰り返すよ。」(Dr.の言葉)では気持ちの整理もつきませんね。
でも、もう大丈夫!!漢方薬を飲んで劇的に早く腫れが引いた方、それまでの痛みが漢方薬で早い効果を実感できた方、まだ完全ではないけれど腫れが小さくなった方、しこりがほぼ完全になくなった方など、飲んでいただいたほとんどの方に、早い効果を実感していただき、とても喜ばれています。
「もっと早く漢方に出会っていたら、辛い、不安な思いをしなくてすんだのに。辛い思いをしている多くの人に、漢方を紹介してほしい、飲んでほしい。」と、沢山の感想をいただいています。
症状を詳しくカウンセリングさせていただきます。
・現在の症状
・発症歴
・現在の体質
・生活のリズム、環境などから詰まる原因、溜まる原因など、くり返す原因をお話しします。
その方の今一番必要な漢方薬をお選びいたします。
2週間毎に経過をお話しいただき、漢方薬の量を減らしながら、安心して過ごせるよう、フォローしていきます。
☆ご相談はけっして恥ずかしいことはありません。発症から現在に至るまでの経過をお話しいただき、
その状況から今後の目標をご提案いたします。不安から安心に変わります。
☆過去2,000余名のご相談をいただいた中で、初めての発症年齢は様々です。(10代~70代)
必ずしも性交でなるわけではない、と考察します。
何の違和感もないままどの位経っていたのでしょう、わからないまま気がついた時はうずらほどの嚢胞になっていたという例、何か違和感があるな、と小さいしこりや腫れが気になっていたけれど、腫れている時期、何も感じない時期もあるので、長い年月が経ってしまっていたという例。怖くなって受診したら「痛くなったら受診を」「今は腫れてはいるけれどまだ小さいので様子を。」など告知のみで診察が終了したという例。など、痛みを経験したことが無く、いつの間にか嚢胞が形成され、放置出来ている状態を「慢性バルトリン腺嚢胞」と表現させていただきます。
状況に個人差はありますが、嚢胞に分泌液が少しずつ溜まり、ピンポン玉程の大きさ、又はそれ以上になっても痛みとは無縁で、長い年月放置していると、嚢胞は硬くなり中の分泌液の質も変化します。慢性の状態で穿刺を試みてもほとんど抜けなかった、という例をよく聞きます。
漢方も急性期の場合は早い効果が期待できるのですが、慢性期が長くなればなるほど硬くなるため、嚢胞の吸収は期待しにくくなっているのが現状です。
バルトリン腺嚢胞の方の発症歴、漢方を飲み始めてからの経過をご紹介いたします。
50 代の方
7年前から左側に嚢胞。大きくなったり小さくなったり、痛みがないので放置。つい最近右側がバルトリン膿瘍になってしまい、抗生剤で様子を見ているが、2センチほどの硬い楕円形状。右側だけでも無くなってくれれば、と漢方を飲み始めて2週間、右側うずら大が大豆大に変化、左側も有るか無いかわからないほどに変化あり。他に睡眠の質が良くなり、便通もスッキリ、漢方を飲んでいての安心感は代え難いと、1か月後が楽しみに。
40 代の方
発症してからの4年間は外側から気がつかないほど。2週間前から少し(うずら大に)膨らんできた。2種類を飲んでの経過は、初めの1週間は腫れが増したが、4週目から小さくなり初回と同じ大きさに。1カ月後から小さくなりビー玉ほどの大きさに。3か月後、大きさはビー玉ほどで軟らかくなってきた。4か月後、その軟らかさがブヨブヨに変化。続けています。
発症歴14年の方
繰り返し抜いてもピンポン大に腫れるので、9年前に開窓術をしています。でもまた同じほどの大きさに戻ってしまい、以後はずっと硬い嚢胞を放置しています。
バルトリン腺嚢胞の方は、嚢胞の硬さや放置時間の変化によって、漢方の効き目に差が出てしまいます。「長年変わらない大きさで放置している方は、漢方を飲み続けても、変化が期待できないかもしれないけれど、それでも飲んでみたい、軟らかくなって形の変化があると、圧迫感や違和感は減るのであれば、まずはそこを目標に」と、飲んでいただいた1ヶ月後の経過は、少し小さくなり、2カ月後さらに小さくなり、盛り上がりがなだらかに軟らかく、3カ月後はさらに気にならなくなり、効果を実感されて喜んでいらっしゃいます。
最初の発症からの経過をお話しいただいて、バルトリン腺嚢胞でも変化がある状態なのか、全く変わらないで長期間あるのか、その経過で漢方の効果の期待を判断 しておりますが、体質や免疫力、代謝などによって個人差があります。
気がついた時、早いうちに、まだ初期のうちにご相談をお勧めいたします。
コラム→バルトリン腺疾患→「バルトリン腺慢性嚢胞」をお読みください。
また、バルトリン腺疾患になられた方が、同時に妊娠も希望されて、漢方薬で一か月、経過は「再発せず」さらに「妊娠しました。」と、二重の喜びのご報告をいただきました。
お一人お一人が、安心して健やかにお過ごしになれるようになるまで、全力でサポートさせていただきますので、
どうぞ一人で悩まずにお電話ください。
カウンセリングについて
お電話でご予約をお願いします。
遠方の方など、ご来店が難しい場合は電話相談も可能です。
海外に滞在の方もインターネット電話を使用してのご相談も承っています。
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バルトリン腺疾患「お客様の声」もお読みください。
日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり