ウイルス性イボと漢方

症状を感じるようになって、当店にいらっしゃるまでの経過は?

10年以上放置していた足裏のイボの治療を開始し、サリチル酸60%の軟膏と抗がん剤を交互に1日ずつ塗ることで、皮膚を溶かしてイボを取ろうとしていました。
イボは取れたのですが、ウイルスがなかなかいなくならず、次々と小さなイボが生まれてきて、痛みのあまり不整脈のような心臓がおかしくなる感覚がありました。
本来なら放っておいても構わないイボの治療で死にそうになるのはおかしいのではないかと思い、西洋医学の限界を感じ、中医学ではウイルス性のイボをどう治すのか調べていました。

当店をお知りになったきっかけは?

ウイルス性のイボは中医学ではどう治すのかネットで検索したところ、こだいら漢方堂さんのコラムにたどりつきました。

現在のご様子・改善された症状は?

漢方薬を飲み始めて1か月と少しです。
完治はしてはいないのですが、小さなイボが少しずつ取れており、ウイルスに勝っていることを実感しています。
西洋医学ではあれほど痛くて、足が痙攣したり、心臓が止まりそうになっていたのに、何の苦痛もない漢方薬でこれほど効果があるとはびっくりしています。
まだしばらくお世話になります。

こだいら漢方堂より

ウイルス性イボは、西洋医学的治療では限界があるようです。
HPVというウイルスを体内で撃退させる体質に強化する必要があります。中医学では「邪毒侵入」それに対して「解毒去邪」の方法で抗ウイルス作用の漢方を飲んでいただきます。
お客様にも“抗ウイルス作用”、“解毒作用”、“免疫調節作用”などに特化した漢方薬を飲んでいただきました。さらに皮膚を再生するための外用方法を実践していただきました。
1か月で相当楽になっていました。しばらく続ければきれいに治るでしょう。

日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり

2024.02.29