20代のAさんは、無月経の体質です。下垂体ホルモン分泌不足で月経が起こりません。 結婚し、子供が欲しいと思い始め、不妊治療を開始。排卵誘発剤、黄体ホルモン剤を使って、卵巣の反応、子宮内膜の経過を見ましたが、内膜が妊娠に必要な厚さにならず、この状態では自然妊娠は難しいが、体外受精という選択があるとの病院の説明があり、ご相談にみえました。 続きを読む
体外受精を希望されて
2009.09.06
「初めての体外受精に成功」・・・”不妊治療薬のリスクを漢方で克服”
症状を感じるようになって、当店にいらっしゃるまでの経過は?
元々無月経だったので、結婚する前から妊娠できるかとても不安でした。 1年間婦人科に通い、薬でタイミング法を試みましたが、妊娠するどころか心も体も疲れてしまい悩んでいた時、「子宝相談」とうい文字を見つけ、気が付いたらパンフレットをもらい、夢中で読んでいました。 続きを読む
2009.08.05
「体外受精」でうれしい経過
不妊相談にいらした方から、続々とうれしい報告をいただいておりますので、少しご紹介します。Mさん40歳。ご主人の体質的な理由から、体外受精を何度も試みていました。Mさんご自身も年齢を考えると、早く子どもがほしいという思いでした。排卵誘発の注射、採卵、移植と進むのですが、毎回移植までに至らず、それどころか生理の周期がすっかり乱れてしまい、黄体期が来ないまま次の月経が来てしまうなど、体外受精を中止せざるを得ない状態で、ご相談に見えました。 続きを読む
2008.10.06