手湿疹

症状を感じるようになって、当店にいらっしゃるまでの経過は?

数年越しで治した手湿疹が、2年前再発しました。親の死、子どもの入園、入学と心境の変化が続き、免疫力が下がっていたのでしょうか。そこに黄砂や花粉の時期が重なって、右手薬指、小指の関節に痒みの強い水泡が次々とでき始めました。

前の時には、ステロイド治療の困難さを身を持って知り、最終的に食生活の改善と市販の紫雲膏で治した経験がありました。なので、今回も食事を今一度見直して同じように自力で治していくつもりでしたが、なかなか回復の兆しが見えず途中で断念。非ステロイド薬で治すというお医者さんの元に通ってみたり、鍼治療に通ったりもしました。そして一旦少し回復したかと思いましたが、やがてこれまでにない程悪化し、私には合っていないと思い中止しました。

また振り出しに戻り、じゅくじゅくした滲出液と猛烈な痒み、痛みで毎晩眠れず、心身共にくたびれていました。その時、炎症範囲は指、手の甲~ひじ上まで広がっていました。

当店をお知りになったきっかけは?

家事や子育て以前に、自分の身の周りのことをするのも困難になり、手、腕を見てはため息で、途方に暮れていました。でもどうにかしなければ…!と、インターネット上で何か良い方法が載っていないか探した結果、こだいら漢方堂のHPに辿り着きました。

現在のご様子・改善された症状は?

通い始めて、約8ヵ月。おかげ様で、腕はすっかり回復し、指、手の甲も正常な皮膚が戻ってきました。皮膚がつながり、手、腕が自由に使えることがありがたく、幸せに感じます。

治療中、長雨の時期や生理前後がどうしても痒みが強くなり、掻いてしまって「せっかく治ってきたのにまた戻ってしまったかな」という時もありました。

でも先生は、「皮膚は一進一退しながら治って行くからね。」「皮膚に力が戻れば、ちょっと引っ掻いただけでは破けない皮膚になるから大丈夫。必ず良くなります。」とその都度心強いお言葉をかけて下さり、それが支えとなりました。そして、本当にその経過をたどり、こんなに早く回復できていることに、心から感謝しています。

こだいら漢方堂より

初回に患部を見せていただいた時、どうしてここまで?と思うほど、滲出液に覆われ、皮膚感染をおこしていました。

「早く治しましょう」と早速皮膚の改善方向と、漢方薬の飲み方、外用方法など説明させていただきました。

初回から2ヵ月後、4ヵ月後の経過が下の写真でわかりますが、正常になり健康な皮膚組織に変わってきているのがわかると思います。

現在は一部まだ掻破痕が残っていますが、生活に支障ないほど改善されています。

改善例

【2015年5月19日】      【2015年7月17日】      【2015年8月8日】
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日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり

2015.09.10