皮膚のトラブル

いぼをとるヨクイニン

 皮膚の老化に伴って、40代ごろから顔や首に出現する”いぼ”。これからの季節、女性にとっては気になります。このいぼは、脂漏性角化症といわれ、皮膚科でレーザー治療する方法がありますが、角質の新陳代謝を高め、いぼを予防する「ヨクイニン」(ハトムギの外皮を取った生薬)が愛用され続けています。 いぼをとるヨクイニン


肌がダメージを受けたら

 肌には安定している時期と不安定な時期があります。体調がよく、内臓の働きが正常、精神状態が安定していて、自然や社会環境と調和がとれているときは、肌も安定しています。一方、生活のリズムが乱れ、気血のめぐりが順調でなく、内臓機能が低下している時期は、肌も過敏になり、ちょっとした刺激でトラブルを引き起こします。 肌がダメージを受けたら


接触性皮膚炎

 手のひらがかさかさで、節々が切れて、血がにじんでいます。熱を持ち、掻(か)いたところはジクジク、つめの根元は赤く腫れて、甘皮が損傷しています。手のひら全体の皮膚が薄くなっており、何らかの刺激でまた切れてしまう。ステロイドの外用薬を使っていても、ますます悪化するばかりです。 接触性皮膚炎


アトピー性皮膚炎②

 アトピー性皮膚炎の急性期や、ステロイド軟膏の使用をやめたあとのリバウンド時期は特に、皮膚が真っ赤で赤くなった部分を触ると、熱く、灼熱感があります。かゆみが強く、かきむしった跡は、血がにじみ、白い粉がこぼれます。肌に脂が少なく、乾燥すると、ますますかゆみを我慢できずにステロイド剤を使用して一時的にかゆみから解放されますが、繰り返すことで、皮膚はゴワゴワになり、角質細胞の修復力が弱くなってきます。 アトピー性皮膚炎②


アトピー性皮膚炎①

 アトピー性皮膚炎の特徴は、かゆみをともなう発疹が繰り返し出現することで、約80%の患者さんは、5歳までに症状が現われます。アトピー体質という遺伝的な要素が関係していると言われています。また、体質と精神面はからみ合っていて、心身のバランスが良いときは落ち着きますが、ストレスや寝不足など、望ましくない生活環境が続くと、発症することが少なくありません。 アトピー性皮膚炎①


乾癬(かんせん)

 乾癬-あまり聞き慣れない病名ですが、皮膚の中でも最も難治であると言われています。炎症性角化症の典型で、境界明確な、やや隆起した赤みを帯び、ときにはジクジクと黄色いカサブタが見られることもあります。何年もあちこちの皮膚科に通ったが、一進一退を繰り返しながら今に至ったという方が少なくありません。 乾癬(かんせん)


肌のトラブル② 季節の変わり目に多い肌のトラブル

 前回に続き、肌のトラブルにより、今まで使っていた化粧品が、肌にしみたり、過敏に反応したりで悩んでいる方に朗報です。 肌のトラブル② 季節の変わり目に多い肌のトラブル


肌のトラブル① 顔のかゆみ

 40代と50代の女性の方のお悩みです。顔と首の一部が赤く腫れ、激しいかゆみを伴っています。肌は乾燥し、粉をふいたようになり、潤いがありません。お化粧をしたくても、普段使っている化粧品がしみるため、使えなくなりました。赤みが目立ち、あまりのかゆさに我慢ができず、つい手でかいてしまいます。首はスカーフで隠せても、顔は人から見られるところだけに、隠すことができずストレスの元になっています。 肌のトラブル① 顔のかゆみ


子供のアトピー

 3歳のお子さんを持つお母様からのご相談です。離乳食を始めたころから足の甲が赤くかゆがり始め、成長するにつれ、ひざ、ひじの内側に広がり、今は背中、首、顔までの表面がブツブツ、ジクジクと赤くかゆがっています。夜中にボリボリかいてしまうのでしょう。かきこわした跡が、見るだけでかわいそうです。お母様の体にすり寄ってはかゆみを我慢しているようで、落ち着きもなく、機嫌も悪いのです。 子供のアトピー


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