漢方薬を飲む前の症状は?
腫れてきて痛みが増し、婦人科へ行って詰まった粘液を穿刺してから抗生剤の薬を飲んでいました。2度目の時が一番ひどく、バルトリン腺膿瘍になり、強い痛み、発熱、歩くと燃えるような痛さ、眠れない状態でした。しかも海外留学時で周りの助けを得て救急(ER)に行き、そこから婦人科のクリニックへ紹介されて、切開処置でした。麻酔してからだったので、それまでの痛みが感じなくなってほっとするほどでした。免疫力がとても落ちていたので、回復まで2週間以上かかりました。体も心もとてもハードで、疲労困憊でした。
こだいら漢方堂にご連絡いただいたきっかけは?
日本、海外両方の婦人科医師に、バルトリン腺炎をくり返すようなら手術をすすめられました。でも手術をしてもなることはあると聞き、帰国してから手術せずに自然に近い何か方法はないか、もうあんな痛い辛い思いをしたくない!!(海外で保険のことなど英語のやりとりは肉体的にも精神的にもキツかったので)毎回病院にも行きたくないと強く思い、インターネットで探してこちらのこだいら漢方堂さんに出逢いました。
漢方薬を飲んでから症状がどう変わりましたか?
免疫力を下げない、維持することが以前よりもできていると感じます。バルトリン腺が大きく腫れて痛くなることもほとんどありません。カウンセリングで生活習慣、食生活も含め沢山のアドバイスもあり、日々の日常からできることを意識するようになりました。海外に行くことも多いので、もし万が一の時の為の漢方セットを持参しお守りとしています。心の作用はとても大きく、不安にならないことは重要です。これは、カウンセリングと漢方の両方のお陰です。こだいら漢方堂さんに出逢えて本当に良かったです。ありがとうございます!!
こだいら漢方堂より
日本と海外生活がほぼ半々の方です。生活スタイル、環境が違う中で再発はとても不安です。再発予防の漢方セットをいつもしっかり持参して、今又、海外生活です。不安がない、って大事ですね。
日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり