バルトリン腺炎、漢方の経過報告

症状を感じるようになって、当店へいらっしゃるまでの経緯は?

人生において2回目のバルトリン腺の腫れで病院で一週間おき、3回注射で抜いてもらう。

痛みはとれたが、腫れが引かず抗生物質をもらい、経過観察。

3ヵ月後、腫れが引かなかったら手術といわれる。

3ヵ月後、痛みはないが、腫れが引かず放置、大きくなったり、引いたりを繰り返す。

放置するも不安になり、手術を避けるため病院の検診へは行かず、こだいら漢方堂さんへご相談、前回同様の処方をしてもらう。

(前回、途中でやめてしまったのと、家から遠かったので、漢方を始めるのを躊躇していた。郵送頂けるのは本当にうれしい。)

当店をお知りになったきっかけは?

注射のあまりの痛さに、ほかに方法が無いかネットで検索。
こちらのサイトにたどり着きました。
バルトリン腺治療されている方の実例が多く掲載されており、こちらにご相談しました。

現在のご様子・改善された症状は?

腫れはまだ引っ込んでいないが、バルトリン腺の穴と思われる場所から膿がぽたぽた出てくるようになる。一進一退だが、全体的に少しずつ小さくなっている気がする。

少々痛みを感じるといった相談にも乗っていただいた。

電話相談や、お手紙などで励ましていただき、一人で抱え込んでいた時より心強く、前向きになれ嬉しい。

日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり

2015.07.23