両側のバルトリン腺膿瘍 漢方の激的な効果

症状を感じるようになって、当店にいらっしゃるまでの経緯は?

3年前に初めて発症、それから1年後に再発。2年後に再々発しました。突然患部が腫れ上がり、高熱と激痛で全く動けず、辛かった3年前。整形外科で即切開、ドレーンを2週間ほど入れ、その間、パイプを入れかえ、消毒をする日々でした。再発した時は閉院のため婦人科を受診。注射で膿みを抜いていただきました。再々発の時も抜いてもらいましたが、1回ではおさまらず、2週間後にまた反対側が腫れました。今回主治医が不在のため、他の医師にみていただきましたが、リンパが腫れてるから先に腫れがおさまるのを待って、それから処置と言われました。

でも、腫れはおさまらず、痛みはひどくなる一方で、また他の先生に診ていただいて、すぐに抜いていただきましたが、1回ではよくなりませんでした。

私は医師によって、会陰部膿瘍とか、バルトリン膿瘍とか、病名はつかなくてニキビのようなものとか、診断は様々でした。ただ、病名は教えて下さらない先生に診ていただいた3年前は、自分がどうなってしまっているのかがわからず不安と恐怖でいっぱいでした。再発して、バルトリン腺らしいことがわかっても、発症中の痛みや、治ってもいつ再発するかわからない恐怖心と不安はいつも心にありました。この不安、恐怖心から逃れたい、病気を治してしまいたい思いで、お電話させていただきました。

当店をお知りになったきっかけは?

自分がどういう病気なのか、どんな状況なのか知りたくて、症状についてネット検索をしておりました。いつ検索しても必ず「こだいら漢方堂」さんのホームページが表示されました。遠方なので、直接うかがえないからと思って3年前はあきらめました。

でも何度もくり返すので、よくホームページを拝見し、よく研究されてるご様子、同じように悩まれてる方がよくなられた体験談から、お電話させていただこうと思いました。体のことなのでお電話でも大丈夫なのかなと思っていましたが、もっと早くにたずねてみたらよかったなと思っています。

現在のご様子・改善された症状は?

今は不安や恐怖心がなく、安心して過ごしています。

最初は自壊して排膿されるとうかがいましたが、自壊せず自然に排膿されました。数か月経った今は、疲れたりすると少し違和感もありますが、慌てることなくお薬をいただいていると、自然に排出されて落ち着きます。

バルトリン腺が落ち着いてきたと同時に、他にも改善がされています。食事量がとても少なかったのですが、食べられる量が増え、体重は少し減ってきました。夜中にトイレに何度も起きましたが、今では起きることがあまりありません。代謝がよくなって、体質改善されているとのこと。

 症状にあわせてお薬を送っていただけますし、飲み方も書いていただけるので、安心して飲むことができています。続くのかなと思いましたが、あの苦痛はもういやだと思いますと、続けさせていただいています。

 お電話では大塚先生が親身になって聞いて下さいますし、必ずお手紙を添えて下さるので心強くてありがたいです。このまま続けて治してしまいたいです。今後とも、宜しくお願い致します。

2016.04.14