バルトリン腺膿瘍3ヶ月で治癒

症状を感じるようになって、当店にいらっしゃるまでの経過は?

今年の8月、右側がはれ、手でさわるとピンポン玉ぐらいのコリコリがあるのに気づきました。少し痛みもあり不安になり、婦人科を受診しました。
「以前からあったものだ」と、さわらない方が良いという事で、痛み止め等の薬を処方され、前より、はれ・痛みはおさまりましたが、歩いたりすわるのも痛く、薬を飲み続けていました。医者には手術の可能性もあると言われ悩んでいました。

当店をお知りになったきっかけは?

バルトリン腺膿瘍とはどういうものか、ネットで調べているうちに、色々な人の経験をみて漢方で治ったという人の声があり、自分もためしてみようと思い、こだいら漢方堂に電話をしました。手術をするより、漢方で治るのなら...という気持ちでした。

現在のご様子・改善された症状は?

私の場合は、漢方を飲む前に9月に入って自壊しました。すぐ、先生に電話をし薬を処方して頂き、飲みはじめました。
痛みはなくなりましたが、奥の方に親指第1関節より大きいコリコリは残っていました。先生の指導のもと、食事も食べないほうがよい食品も気をつけて、薬を飲み続けました。
10月に入り、少しやわらかくなった感じで、1回り小さくなってきました。
今は、ほんとに小さくなり、小指位の大きさになって、気にならなくなりました。
私の場合は、昔から積もり積もってできた物なので、すぐに治るという感じではないですが、漢方を飲んでいれば、大丈夫という安心感があります。
大きかった膿瘍が小さくなり、気がついたら、治っていくというのは、本当にうれしいです。こだいら漢方堂、大塚先生に出会えてよかったと思っています。

こだいら漢方堂より

ピンポン玉の膿瘍が自壊して、漢方を飲み続けていく経過、親指大→人差し指→小指(いずれも第一関節)の軟らかいしこりに変わり、3ヶ月後には、さがさないとわからないほどにまで治癒されました。好きなチョコ、チーズ、ヨーグルトは控えているそうです。
きっとバルトリン腺の詰まりも通っているでしょう。

日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり

2021.01.18