バルトリン腺再発予防の漢方でコロナの予防も！

バルトリン腺嚢胞のご相談で昨年の秋から漢方薬を続けていらっしゃる40代の方です。発症歴は５年、うずらの大きさに膨らんだり、小指の先ほど迄小さくなったりを繰り返していました。これまでバルトリン腺膿瘍(感染症)にはかかったことがないので、処置はしたことがありません。

2週間漢方薬を飲んでいただいたところ、うずらの腫れが小指先まで引きました。次に脂肪代謝をあげる漢方に切り替えていただき、しこりが柔らかく小さくなる様子を実感され、3ヶ月後にはしこりは探さないとわからないほどにまでになりました。しこりを感じることなく落ち着いていますが、再発予防に2種類の漢方は続けて下さっています。

さらに情報をいただきました。ご主人様が無症状のコロナ陽性になってしまいましたが、濃厚接触者であるご自身は陰性でした。「漢方を飲んでいるお陰だと実感しました。」とご報告いただきました。五涼華、白花蛇舌草、心強いですね。

バルトリン腺再発予防の漢方で！

発症歴６年の方です。バルトリン腺嚢胞で、膨らんでも一時的でしばらくすると引いてしまう状態を繰り返していました。ご相談の1ヶ月前には初めてバルトリン腺膿瘍になり、ピンポン玉まで大きく腫れて穿刺しましたが、次の日にはまた腫れと痛みで穿刺、挙句に4日間も入院して点滴をするほどひどい感染症をおこしてしまったのです。さらに2週間後には又腫れを繰り返してしまい、ご相談に見えました。

漢方薬を飲み始めて4日目に自壊、その1週間後にまた自壊して皮膚表面は平らになりました。アーモンドチョコほどのしこりも、漢方を飲み続けて3ヶ月で無くなりました。しかしながら免疫力が低下して又バルトリン腺膿瘍に。自壊を促す漢方薬に変えて4日目に自壊できました。それから3ヶ月、しこりはわからなくなりました。

職場でコロナワクチン接種を実施したところ、微熱程度の最小の副反応が1日のみですみました。周りのスタッフは高熱の副反応で体調を崩したそうです。8ヶ月間解毒、抗ウイルスの漢方を続けていたから最小で済んだと、ご報告をいただきました。五涼華、白花蛇舌草は安心して続けられる漢方です。

日本中医薬研究会会員　日本不妊カウンセリング学会会員　こだいら漢方堂　大塚みどり