症状を感じるようになって、当店にいらっしゃるまでの経過は?
2014年10月、片側のバルトリン腺が腫れて痛み、抗生物質を病院でもらったが、治らず気を失いそうになるほどの痛みで再び病院へ。注射器でうみをとり、抗生物質で治りました。
12月に反対側のバルトリン腺が腫れて再び病院でうみをとりました。その後再発が怖く、夫婦生活にも影響していました。まだ新婚なので、今後のことも考え、不安でした。
また、身体が疲れやすく、風邪をひくこともありました。
当店をお知りになったきっかけは?
バルトリン腺とネットで調べると、必ずこだいら漢方堂さんが出てきていて、病院では対策ができないと言われていたので最後の頼みの綱として訪問しました。
現在のご様子・改善された症状は?
漢方を処方してもらい、飲み始めてから身体の疲れやすさが徐々になくなり、夫婦生活のあとも一度はふくらみますが、腫れがひくのが早くなりました。
こだいら漢方堂より
この方のバルトリン腺炎発症の原因は、疲れによる免疫の低下から、細菌感染を起こしたのではないかと思われます。ご本人は「エネルギーを使い果たし、力が抜けてしまった矢先」と話されていました。
漢方で自然治癒を目指しながら、夫婦生活の後の腫れを気にされていましたが、体調によっては腫れても引きが早かったり、腫れなかったり。生理前の不安定な辛さもなくなったとご報告をいただいています。
今は「赤ちゃんが授かる様に」と漢方薬で健康管理を続けていらっしゃいます。
日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり