バルトリン腺嚢胞 4年ぶりの腫れが漢方薬の即効性に喜び!

漢方を飲む前の症状は?

約20年前、バルトリン腺炎を婦人科で切開。激痛だったが治ったものと思っていた。が、4年前に痛みのないしこりが出来、婦人科を受診したが「様子を見ましょう」と。自分でネットの情報を得て市販の排膿散及湯を飲み一旦おちついた。しかし3か月前から再び赤く腫れ、市販の漢方も効かず、婦人科を受診した。その時はじんじんと赤く腫れ歩くたび痛み、座るたびに痛みと圧迫感があった(エコーで2.5cm)。「バルトリン腺膿疱」と言われ抗生剤と鎮痛剤を処方されたが効かず。その後「もう少し大きくなるようなら、切ろう」と言われ経過観察となりました。不安と痛みで精神的にも身体的にも苦痛な日々でした。

こだいら漢方堂にご連絡いただいたきっかけ

インターネットで情報を探していたところ、こちらのHPを見つけました。自分と全く似かよった症状が治っていく過程が詳しく載っていて全部に目を通してみました。
なった人にしか分からない辛さや状態や体験談が沢山あり、本当に「私も治るかもしれない」と希望になりました。電話口の大塚先生は優しくとても親身に適切にアドバイスしてくださって、こちらを頼って正解だったと思います。

漢方薬を飲んでから症状がどう変わりましたか?

飲んで1日目、じんじんヒリヒリ腫れあがる痛みがチリチリとすり傷のような痛みに変化しました。5日後、腫れが大きくなり足のつけ根までぽっこりとして見えるように。続けていくと1週間後に腫れが半分に!チリチリ感が増した後、大きさが変化してしぼんでいく感じ。2週間後の相談日には圧迫痛がなくなってたまにチクッと痛い程度。1か月後はしこりがさらに小さく黒豆くらい。お茶の種類がこの時変わって、より治りが早まった感じがします。時々チリッとすり傷のような痛みの後、しこりがどんどん小さく、厚みが無くなってあずき粒くらいのしこりが、さがしても分からないようになりました。
2か月たった今は平らになっていて痛みもなく、ふだん全く意識せず過ごせています。

こだいら漢方堂より

痛みと不安だった日々が、漢方薬を服用して安心に変わり、喜びに変わったことが、お電話の声から伝わってきました。この機会に再発を防ぐため、完治をめざして体質改善に励んでいらっしゃいます。

日本中医薬研究会会員 日本不妊カウンセリング学会会員 こだいら漢方堂 大塚みどり

2024.11.21